何年後かにAIにより仕事を失う人が出るという話がある。

正直一般の人ではなにがなんだかわからない。

そして、不安や疑問が数多くある。

私もその1人だ、

実際に現在ではSiriや全自動自動車など様々なAIが活躍をしている。

今やっている仕事がAIにできることが多くあるという話をよく聞く。

ただ何も知らないのは不安ばかり残る。

そこでAIの特徴を軽く理解しておこう。

AIはとても早いスピードで情報を処理できる。

質より量というところだ。

ただ、AIを作っているのは人。

なにを目的としているのかなにを正解なのかを自ら考えることはできない。

それを決めているのはAIを作っている人間。

そして、現在知性というものは存在しない。

応用をきかせたりひらめきを持つこともない。

つまり、人間より能力、情報は超えることがあるがAIが進化をするのは作った人間による進化。

ただ我々人は日々成長をする。

ロボットも人間もお互いにミスをする。

よってこれからはAIと人間がお互いの弱点を補い合うことが大切になる。

よくあるSF映画にあるAIの暴走というのは基本的にはない、あるとすればAIの作った人間のミス。

そして、これからはロボットにできない仕事人の心を動かす仕事が生き残る。

音楽や美術などである。

そして、AIが全てを職を奪ってしまうといわれているのは約100年後ただ確定ではない。

人は働かなくてよくなる社会がくるかもしれない、

でも、人は人の心を動かしたり何かを与えたりそういう事で幸せになれる。

もし働かなくても新しい事を思い付くだろう。

それが人間、AIを恐れて悲観的になることはないということ。

人にしかできないことがたくさんあり、人は成長する生き物。

だからこそ生態系のトップに君臨する。

歩みを止めないことが重要。